私が布教活動をする理由
私がはてなブログを始めた理由。そのブログでKAT-TUNを全力でオススメしている理由。
KAT-TUNの魅力を広めたくて、みんなKAT-TUN沼に落ちようよ!と声を上げるのはなぜなのか。
その理由を、こちらのブログ様が私の思いとほぼ相違ない形で記事にして下さっていた。
※無断引用失礼します。NGであれば削除いたします。
うんうん、そうなんですよ!と思うポイントがたくさんあって、頷きながら読んだ。KAT-TUN担として同じ思いを抱いてる方がいるのだと、確認できたことがとても心強かった。
KAT-TUNはジャニーズとして前代未聞の充電期間に入った。はっきり言ってしまえばグループの活動休止だ。
でも彼らはこの期間をあえて『充電期間』と表現してくれて、前向きな期間と捉えていることが雑誌記事やLIVEで伝わってきた。そして「一緒に闘って下さい」「休んでいる暇はない」と私達に言い放った。
だから私も落ち込むより、彼らを応援するファンとしてKAT-TUNのタメになることがしたくなったのだ。
自分に出来ることは何かを考えたとき、それはKAT-TUNの魅力を広めて、少しでも興味をもってもらうことかと思ったんだ。
KAT-TUNの人数編成は6→5→4→3と変わっていった。
それと並行するかのように、あの華々しかったデビュー前後からKAT-TUNファンの数は減少している。
多分、一番減り幅が大きかったのは赤西が抜けたとき。そこから田中、田口が抜けて。ヲタ数が減ったのを感じることが多くなった。
メンバーが減ったのとファンの担降りのタイミングが一緒だったとは限らない。これといったタイミングなんてなくて、徐々に熱が冷めてフェードアウトした方もいるだろう。
逆に、いつの時代もKAT-TUNに落ちた人はいるはず。個人仕事のドラマとかで沼にハマったファンがいるのもわかるので、所詮私の感覚でしかない。
だけど、徐々に追加公演のお知らせが少なくなり、ドーム公演の日数が減って*1 、チケットが昔より格段に取りやすくなったことは明らかだ。
10Ks!も他G担の方々が多数参加してくださっていた。皆さん『ご縁があって』と愛のある言葉で綴ってくれているが、これはKAT-TUNヲタの総数が減っていることとほぼ同等の意味を持つ。*2
ファン数は、各グループの戦闘力の一要素だと私は思っている。
もちろん、タレント自身が持つ魅力やそれを公に広めるタレント自身の力が戦闘力の大きな要素なわけだけど、ヲタが落とすお金だって大事な戦闘力の一つだ。そして、その大きさはヲタの総数に間違いなく比例する。
本当はお金だ数字だなんて言いたくないんだけど、それらはとてもわかりやすく現実的な指数として現れる。
KAT-TUNファンってやや変態の集まりだけどきちんと現実見えてるのよね、実は。
だからCDやDVDの売上が伸び、 FCの会員数を増えて、それぞれのソロ活動にいちいち反応する人の数が増えるというわかりやすい結果が欲しいのだ。
そして、なぜ船を降りたメンバーのことまで紹介したいのか。
その答えはとても単純だ。いつの時代もKAT-TUNの良さが詰まっていて、沼にハマってもらう上でとても有効だと思うから。
だから、私としては昔の作品も紹介していることについて、いわゆる"懐古"とはちょっと違うと思っている。あの頃は良かったんだよ、という意味ではなくてあくまでも現在のKAT-TUNを知ってもらうきっかけだったり、惹かれるポイントが詰まってると思うから。
船を降りたメンバーはもうKAT-TUNじゃない、今のKAT-TUNと一括りにされるのは嫌だというファンが一定数いるのも理解している。
だけど私の好きなKAT-TUNは、その成り立ちも歴史も私達ファンも、全てを乗せて前に進もうとしている船だから。
もちろん、抜けたメンバーの担当だったけどKAT-TUN担を続けてる人だってたくさんいるもんね。みんな仲間です。
我ながらよく調教されてると思いますよ。あんなにhyphen、hyphenってメンバーから言われたらね。ファンのこと考えてくれてるって少しは自惚れてもいいよね。
だから、こっちも全力で返す。
いつだったかな。
インターネット上のとある場所で、KAT-TUNはオワコンという文字を見た。
KAT-TUNファンとしては絶対認めたくない。だけど、世間の一部からそう見られていることも否めない。
そんなの悔しいじゃない。少しでも戦闘力になってくれそうな人がいるなら、全力でこの沼に引きずり込んで仲間になってもらいたいの。
そして、彼らの充電期間が明けることを待ってるファンがいる、早くCDリリースの発表が聞きたい、LIVEの青封筒通知が待ち遠しい。
KAT-TUNが再び東京ドームに立つことを待ち望んでいる人達がこれだけいるんだと、彼らに伝えたい。伝わってほしい。
私の望むことはそれだけ。
まぁ、真面目に語っちゃったけどね。結局はみんなでKAT-TUNのことを応援しようよ!なるべく早く充電期間終わらせて騒ごうよ!ってことです。
私も愛すべき自担と同じく気まぐれなので *3 、いつまでこのブログを書き続けるのかわからないけどね。飽きるまでは続けようと思います!
最後に。
KAT-TUNファンがおかしいのはデフォルトです、間違いない(笑)それでも良ければみんなウェルカム!